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書籍部門から異動になります [仕事とか]

おそらくは秋口になると思われますが、現在の書籍総括仕入本部から別部署に異動になることが決まりました。とはいえ、書籍部門内での異動なので、本から離れることはないのですが、完全に後方援護部隊へ廻ります。

仕入の最前線から引退はちょっと寂しいですが、同期入社の人々を見ると店長とかやっている人以外はデータ管理部門とか戦略事業室などに所属しているので、まあ会社員人生だとそんなものかなと。

正直最近は新刊点数の増加や書店での仕掛け販売、そういった風潮にいごごちの悪さを感じていたのも事実なので、いい転機かなと思うことにいたしました。

このブログも細々と続けて行く予定ではあります。


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なんとかめどがついてまいりました [仕事とか]

3月スタート予定の新規プロジェクト、ようやく折り返し点が見えてきたようです。
来週にはスタート前の最終打ち合わせも予定されており、あと少しというところ。
とはいえ、このプロジェクトの最終結果は来年3月の時点での年間売り上げ伸張率で評価されるので、まだまだ気が抜けません。
売り上げ10倍ってどういう計算なんだ。


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新年早々忙しいです [仕事とか]

3~4月の催事とその他立ち上げで色々と忙しいです。
最近は企画書とかプレゼン資料を作らされたりするのですが、
いままで全然やったことのない仕事ばかりなので勝手がわからず
お手上げ状態です。

リーダーに色々説明しても「資料がなってない」とか
「言っていることがよくわからない」とか駄目出しばかり・・。
本は中々読めませんね(笑)
時間があってもこんなのばかり読んでます。


はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫
CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント
世界一わかりやすいプロジェクト・マネジメント


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再開です [仕事とか]

11月に他部署から新しい人が入ってきて引継ぎとか、児童書担当になったらすぐクリスマス絵本の仕込みがされていないことが発覚したりとか、よりにもよって12月10日という(発注だしても年内の入荷間にあわねー)時期にサブダ絵本が爆発したりとか、年明けは大西先生の英語教則本に苦しめられたりとか、それはもう怒涛の日々で、休みの日はほぼ引きこもって寝てました。

児童書の名著とか、今売れてる本とかも読みたかったけど上記のような状況で基本的には脳が拒否する(笑)そんなこんなで大昔読んだ本や漫画ばかり読むと言う非常に後ろ向きな日々を送っておりましたが、ようやく気分的にも復帰できましたので再開です。

2006年はもう少し余裕をもって仕事したいものです(しみじみ)


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組織改変と担当変更 [仕事とか]

先日組織がちょっとだけ変更して、新しく人が増えたりしたのですが、
自分の担当も替わることになりました。児童書と自然科学、学習参考書がメインとなりますので、
これからはそう言った本を取り上げる機会が増えてきそうです。


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ネットで書籍/雑誌を買う人 [仕事とか]

ネットで書籍/雑誌を買う人のリピーター率は95%強  10月7日

弱小とはいえ、ネットショップの末端にいる人間としては、この記事の内容は「まあ、妥当ですね~」といったところでしょうか。

書店にいっても必ずしも目的の本があるわけじゃなし、大型店だと却って自分で探しづらくストレスが溜まるばかり・・・というところで、忙しい人、普段本屋に行き慣れていない人ほどネット購入に流れる。というわけでネット書店では概ね「時間管理術」「仕事成功術」みたいなハードワーカー向けのビジネス書や、テレビやラジオで紹介された本が売れるという構図です。

ネットでの雑誌購入が少ないのは単純に扱っているサイトが少ないし、大半が定期購読(1年分前払いとか)だからでしょう。女性ファッション誌なんてネットで成功しそうだけど(実際注文が入ったら配送してるけど)、単価が安いくせにかさばるわ(配送料で利益が飛ぶ)普通に7-11で発売日に購入できるわで、あまり稼いではくれてません。

にしても、95%のリピート率はちょっと・・リアルの書店をなんとか活性化しないとやばいのではないかと、バックヤードにて考えております。普段本なんか買わない人がネットで本を買い始めたのであれば市場の拡大にもなるんですが、どうもそうじゃなさそうだし。


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浮上中 [仕事とか]

新年早々まあー色々色々ありまして、気分的には池の底で動かない鯉みたいな感じでしたがようやく浮上いたしました。なんか気力が尽きたと言うのでしょうか、すべてがどうでもよくなり朝は起きれません、と言う状態が10日ほど続き昨日辺りから復活してきました。

復活のきっかけはやっぱ、芥川・直木賞ですね。「対岸の彼女」を候補作発表翌日7日、丸一日かけて50冊各方面から喝上げして備えておいたのですが、案の定14日の昼過ぎには売り切れたわけです。(ちなみに支店で分けてくれたところはわずか2軒、それも一桁。一番数出してくれたのは取次ぎさん)そしたら、午後3時ごろ「なぜ受賞作が売り切れているのか、ネットショップのスタッフは何をしているのか?」みたいな連絡がかなり上層部からはいったらしく仕入れの部長がすっ飛んできました。まあ、この人は書籍の経験があるから「要は、いつものように版元は受賞したら重版しますとか言ってたんだろう?手配はできなかったんだよなあ?」と言ってはくれたのですが、じゃあ50冊在庫そろえたあの努力は無かったも同然と評価されてるわけ?という疑問が沸き起こり、「受賞した時は50冊在庫があったんですよ。綿谷りさの時は15冊だったんですけどね」と大人気なく逆切れいたしました。その余波で無気力状態から急浮上(笑)

しかし、どこのネットショップでも売り切れじゃないですか。アマゾンも7&Yも14日朝の時点で在庫切れだった気がするんだけど。競合店の状況もしっかり見ているべきじゃないか?うちの上層部。


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ある編集さんのこと [仕事とか]

マンガばっかり読んでるようですが、本読みはネットショップの文芸や人文科学系書籍の仕入れをメインの仕事としています。(契約だけどね)

最近、いつも親しくお話させていただいている出版社にお勤めの編集さんが2人相次いで退職されました。おそらくは転職だと思うのですが、そこの出版社さんは業界でも屈指の高給が保障されている会社なので、どうして??と最初は思いました。
ただ、6~7年前までは最先端の文藝作品や人文系の評論を出していた出版社さんだったのに、最近はテレビドラマの解説書や優しい株入門、社長の自伝本みたいな企画ばかりだったのも事実で、きっとそういう本の編集じゃ物足りなくなっていたのだろうなあと今は勝手に想像しております。
(今の日本では硬い本だけで食べていくというのはある程度規模が大きくなった新興出版社さんでは中々難しく、そこも不採算部門だった文藝誌を休刊したりと会社として経営を健全化した結果が今の方向性なのです。)

小説で食べていくのは難しいというのは、いまや作家だけではなく出版社にも当てはまるのだなあと思う今日この頃なり。


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混みケにいってきました [仕事とか]

今日は仕事納めでしたが、部内の不良グループ(5人)で晴海のコミックマーケットに行ってきました。一応就業時間内。私は2度目で、初めての人が2人、あとの2人は慣れたもので「団体行動は無理だから、集合場所と時間を決めて後は自由行動」と言い放ち、会場に着くなりとっとと消えました(笑)

残されたバイトちゃんとワタクシは、人の海の中で遭難・・。30分たったところで、文学君は「雪が降って寒そうだからもう帰る」と言って脱落。今日はなんでもジャンプの日?というかコミック関連の日だったようで、パロディーと言うのか、2次創作と言うのかとにかく「鋼の錬金術師」「DEATH NOTE」「NARUTO」「テニスの王子様」などなどの同人誌が所狭しと・・・。しかし、思っていたよりも女性率が高くてなんかお腹いっぱい(内容が内容なので)。ノベルさんは大好きな「大きく振りかぶって」の同人誌が一杯あったとご満悦(しかし、この人は1冊も買わないのだよ)。エロ子さんは会場地図に同人サークルの名前をびっしり書き込んでランク付けしています。慣れてない私とバイトちゃんは大声で「ねえねえ、「受け」って何よ」「わわわ、お姉さんが大○開きのポスターが!」とか騒いでしまい、きっと顰蹙ものだったに違いない。

トドメは、ノベルさんが「Hamasakoさんが好きなあさのあつこのイベントのちらし貰っちゃった」と渡してくれた「Asa-Yan」なる同人誌即売会?の案内。うわあ、絶対行けない。私には2次創作はあまり肌に合わないのできっと会場で暴れるに違いない。

しかし、行きも帰りも結構な雪と寒さで帰社したときにはみんなぐったりしました。先に帰っていた文学君がエロ同人誌を4冊も買っていたのにはびっくり(しかも並ばないと買えないようなタイトルだったようです)。


喝ーッ!という気分 [仕事とか]

日曜日の朝というか、昼前に(いつも起きぬけなので記憶が朦朧)プロ野球の解説者(かなり御歳)が各球団のニュースに対して「喝ーッ!」と叫んでいるコーナーがあるのですが、最近はそんな気分になること多し。

そのいち

店舗で働いているバイトさんから聞いた話。
先日の養老先生の脳味噌番組で紹介されていらい品切れ状態が続いていた角川の「脳のなかの幽霊」 V.S. ラマチャンドラン (著)ですが、なんか店頭で「1週間から10日で入荷します」と言って、前金で(店頭では取り寄せ注文は前金をいただきます)注文を受けてしまった人がおり(新人バイトとかではなく、結構いい年した社員!)、案の定1週間では手配できないわけです。お客様も頼まれ物だったそうで、1週間で手に入ると請け負ってしまった手前、返金では納得できない、何としてでも商品をもってこいの一点張り。こういうときは、都内の大型店で経費で購入してお客様にお渡しするのですが、現在増刷中なので全然市中在庫がありません。(よその本屋でも売っていない)。藁をもつかむ思いでネットで検索して、amazonで在庫が・・・と思ったら中古本コーナーでなんと定価2100円の本が7000円で出品されていた・・・。

この話を聞いて「ひどすぎる!」と思い、実際にamazonを覗いて見たら15000円で出品されていました。(今みると無くなっています)

まあ、同じく品切れ中(うちでは入荷してるんですが)の税込966円の「魔法の杖 プチ」を5200円で出品している人や、同じく700円のEsquire (エスクァイア) 日本版 02月号を2004円で出品している人もいますし、そういう値段でも納得して購入する人がいるのは判るのですが、もうすぐ重版ができる商品、他店では普通に平積みになっている商品でもamazonで在庫切れ表示をおこしているとすぐ高値で出品されるというのは如何なものか?これなんかまさに「喝ーッ」という気分なんですけど。


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